K-U-post

地上型タンクでソーラー稼働し、計量法、消防法、火災予防条例に適用しているので、自家用・商用両方に使用できます。

工事不要

電気代も配管工事もいりません。

電気代ゼロ

太陽光発電なので電気代がいりません。フル充電状態で10,000リットル給油可能。

BCP(事業継続計画)

軽油・灯油の備蓄等、災害や事故など不測の事態に対応できます。

手間不要

申請・検査・書類作成・運搬設置等は全てお手伝いします。

最大出力32Wの太陽光パネルを搭載

フル充電状態で10,000リットル給油可能(990リットルタンク)

K-U-post写真

日計表示

モードの切り替えで簡単に日計が表示できます。

プリセット(オプション)

18/20リットルの繰り返しの給油時に威力を発揮します。
終了アラームも標準装備。

  • 独立した機能の大型スイッチ
  • それぞれの機能がボタン一つで簡単操作
  • プリセットでリピート給油も簡単!
  • 電子音で操作間違いも防止
  • オートパワーオフを標準搭載
    (バッテリーへの負担をかけない省エネ設計)

日計表示

モード切換えボタンを”日計”に合わせるだけで簡単に表示できます。(リセット後の合計値が表示されます。)

簡単便利なプリセット機能

全てのプリセット給油は終了時にアラームでお知らせしますので、リピート時のノズル作業も安心確実です。(オプション)

非常時のバックアップ電源

万が一の停電時には家庭用100V電源として使用可能です。(リセット後の合計値が表示されます。)

オプション(100V+ソーラーでのハイブリット電力、GPS)の追加が可能!

K-U-post写真

【※ 不正改造品、模造品 注意喚起】

同社の「KU-post 990L」地上型少量危険物タンクの不正改造品が流通している状況が確認されました。確認された不正改造品を分析した結果、正規品とは計量機等の部品が異なり消防法、火災予防条例、計量法に抵触するものであります。 これらの不正改造品を使用した場合、重大な欠陥や不具合が生じる恐れがあるだけではなく、お客様が意図せず違法行為に関与されることにもなりかねませんので、十分にご注意ください。
なお、不正改造品、模造品の使用に基ずく事故、不具合につきましては、当社では、責任を負いかねますのでご了承ください。
つきましては、誤って不正改造品、模造品を購入されることのないよう、当社製品のご購入の際は、正規販売ルートでのお買い求めを申し上げます。

模造品に注意!

正規販売ルート

タツミ企画株式会社(愛知県 名古屋市)

東京ハイウェイセンター

計量法規定

1.消防上の許可

  1. 少量タンクの検査済証明書(検査消防署 発行の検査済書類 プレート)
  2. 少量タンクの設置届書 副本(設置地区の担当消防署の届出 捺印済書)
  3. 設置後に消防署担当者による現地確認 検査後 捺印 返却

2.計量法上の許可

  1. 燃料油の販売にはメーター検定が必要(都道府県知事による検定)
    固定式タンクの場合検定有効期間:7年
  2. 検定証印、基準適合証印、有効期限の年月を計量機に添付

敷地内での直接給油及びドラム缶からの給油は条例により規制されている場合があります。
軽油を敷地内で給油し販売する場合は上記の法令順守が必要です。
違反の場合は罰則がございます。
その他、各消防本部で条例があるので、担当消防本部と確認、許可が必要となります。

少量危険物タンク導入のご提案

(1)BCP(事業継続計画)対策

BCPとは、災害や事故など不測の事態を想定して、事業継続の視点から対応策をまとめたものです。
特に東日本大震災以降、自家用・商業用車等への燃料のこまめな補給や軽油・灯油・重油の備蓄等、災害への備えについての意識が高まっています。

(2)コスト・人件費(残業代)削減対策

企業様にとって燃料代は大きなランニングコストになっております。
この、営業利益を直接圧迫するコストを大きく下げるには、ガソリンスタンドへの値下げ交渉だけでは限界があります。
燃料高騰の時代に大きく燃料コストを下げるには、いままでですと、社内に自家用給油施設(地下タンク)を設置しなければなりませんでした。
地下タンク新設工事は高額なイニシャル・コストが必要になりますが、少量危険物タンクですとイニシャル・コストを大きく抑えることができます。

(3)災害時に緊急対策

停電時における補助電源の確保
少量危険物タンクは太陽光発電と特殊バッテリーにより、独自で発電する事が可能なので災害による停電時でも、自家発電により、家庭用の100V電源として使用可能です。

(4)少量危険物タンク設置要項

1. 少量危険物タンク設置についての法令。

  • 消防法上の許可
    少量タンクの検査済証明書 (検査消防署 発行の検査済書類 プレート)
    少量タンクの設置届書 副本 (設置地区の担当消防署の届出 捺印済証)
    設置後に消防署担当者による現地確認 検査後 捺印 返却
  • 計量法上の許可
    燃料油の販売にはメーター検定が必要(都道府県知事による検定)
    固定式タンクの場合検定有効期間:7年
    検定証印、基準適合証印、有効期限の年月を計量機に添付

軽油・灯油・重油を敷地内で給油し販売する場合は上記の法令順守が必要です。
違反の場合は罰則があります。
その他、各消防本部で条例があるので、担当消防本部と確認、許可が必要となります。

少量危険物タンクKU-postは愛知を中心に、全国1000件以上の設置実績あり(2023年6月現在)
法令については全て法律に照らし合わせて関係官庁と相談後許可を取り設置しております。

2. 少量危険物タンク 仕様

  • 消防法名称:少量危険物貯蔵取扱所
  • 内容物:軽油・灯油・A重油
  • 内容量:990L(角型)190L(角型)
  • 材質:角型タンク SS400(鉄製)防油堤(鉄製)
  • 部品メーカー:株式会社 タツノ(本社 東京都 中部支店 名古屋市東区)
  • 計量機:計量法 検定合格品(7年毎に有料で検査が必要)自社使用の場合は不要
        株式会社 タツノで検査・点検・修理

3. 設置実績

愛知県内消防本部様
トヨタ自動車株式会社様愛知県
株式会社株式会社 前田製作所 レンタル21様愛知県、三重県、長野県、山梨県
生活協同組合 コープあいち様愛知県
日本道路公団東京都

その他、運送業、建設業、製造業、土木業等 多数

4. セキュリティー

  • 少量危険物タンクは地盤面にアンカー固定による盗難防止
  • 各操作部分には、鍵、専用工具により施錠(鍵 2ヶ所・専用工具1ヶ所)
  • GPS装置取り付けによる盗難防止(別途 警備会社と契約)

5. 行政への届出

少量危険物タンク 990Lは担当の消防署への届出が必要
少量危険物タンク 190Lは届出は不要です
少量危険物tタンクの使用時は各消防署の火災予防条例を順守してください

6. 危険物取扱者の免状

不要

7. 割賦販売、リース対象製品

割賦販売、リース 実行会社

  • 全国対応リース会社
  • 株式会社名古屋リース
  • とよしんリース株式会社
  • 共友リース株式会社

その他、割賦販売、リース対象製品

少量危険物タンク 導入について

申し込みの手順

申込手順

K-U・POST現地設置手順 詳細

リース契約と割賦購入

リース契約

メリット
  1. 機械設備の陣腐化がさけられる。
    リース期間終了時は完全償却と同じ結果になる。
  2. リース料は経費処理できる。
    税務上、会社の経費として全額損金処理できる。
  3. 100%別枠借入と同じ。
    設備導入は事実上、融資を受けたのと同じ効果。
  4. 設備の管理事務の簡素化。
    償却、固定資産税の申告、保険料支払い不要。
  5. 動産保険への加入。
    盗難、破損(過失は除く)リース会社の保険対応。
デメリット
  1. リースは原則として中途解約が出来ない。
    税務上中途解約は禁じられている。※a
  2. 割賦購入より割高。※b
  3. 物件の所有権が移転しない。

※a 残リース料相当額の解約損害金を支払えば解約可能。
※b リース会社の手数料、保険料、固定資産税が含まれる。

割賦購入

メリット
  1. 購入した物は資産になる、購入後は売却可能。
  2. リース契約より割安。 ※b
  3. 完済時は所有権は移転。

※b 但し保険料、固定資産税は別。

デメリット
  1. 割賦契約中は中途解約が出来ない。※a
  2. 保険、固定資産税の支払いあり。
  3. 保険への加入は貴社の判断。

※a 残金完済後は所有権移転で解約可能。

少量危険物タンク Q&A

メーカー保証は?

プレートの製造年月から14ヶ月または引渡しから12ヶ月のいずれか早い期間とします。

トラブル時は?

機械部分はタツノ株式会社の日本全国80ヶ所以上のサービスネットワークで対応いたします。
タンク部分は当社、協力会社で日本全国を対応いたしております。

工事は?

タンク(1.980×1.980)+ 保有空地(1m×1m又は2m×2m)の敷地が有れば電気工事、配管工事不要です。
ソーラーパネル搭載で電気代0円、フル充電で10,000ℓ給油可能、災害時に対応できます。

危険物取扱者免状は?

免状は不要です。指定数量未満(軽油・灯油の指定数量1,000L LSA重油の2,000L)の為、誰でも使用可能です。

書類等の作成や消防署への申請は?

申請、検査、運搬設置、書類作成は全てお手伝い致します。

K-U-POSTの耐用年数は?

法的減価償却の耐用年数
・タンク部分  15年
・機械部分(小型軽量機) 8年
・ソーラーパネル     17年
・ホース、オイルガン、バッテリー  消耗品

使用 耐用年数
・タンク部分  期待寿命30年~35年(定期的なメンテナンス実施 錆落とし、再塗装施工)
・機械部分(小型計量機) 期待寿命14年~20年 (計量法定期検査 2回~3回 7年1度 定期検査実施)
 定期検査は商用に使用の場合は必要
・ソーラーパネル 期待寿命20年~30年(定期的なメンテナンス実施)

少量危険物タンク 寸法

K-U-post 正面画像

K-U-POST 設置・リース申し込みスケジュール

K-U-POST オプション

標準品 12Vバッテリー+ソーラーパネル仕様

  1. 100Vとのハイブリッド仕様
    通常は12Vバッテリーへソーラーパネルから蓄電しているが
    バッテリーの容量不足の場合 100V(コンセントから動力)
  2. GPSによる盗難防止
  3. プリセット機能
    18L、20Lの定量で自動停止
    灯油のポリ容器販売に使用

設置事例

設置事例写真

設置作業時の風景です。

設置事例写真

生活協同組合 コープあいち様
小型トラックに直接給油するタイプです。
防犯システムのセコムとの連動しているタイプです。

少量タンク導入実績

羽塚運送株式会社 様

導入の経緯

レンタル建機会社に設置してあるのを見て

運用方法

30台の自社駐車場に設置。運転手は勤務後、駐車場で給油し、そのまま帰宅する。

お客様の声

ガソリンスタンドまで往復する時間が短縮。
従業員のプライベートの時間が増えた。
また、ガソリンスタンドの価格より安価で給油でき、コスト削減にも繋がっている。
働き方改革とコスト削減を同時に実現できた。

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株式会社前田製作所 レンタル21 様

導入の経緯

政令指定ではないタンクを使用していたが、コンプライアンスを遵守するため導入。

運用方法

レンタル建機返却時、満タン給油をする。

お客様の声

計量法をクリアした給油機なので、正確な給油量、給油金額で請求可能。また、建機をトラックに乗せてガソリンスタンドに行く事もなく、配達などを待つ必要もないため、非常に便利。現在では、必需品となっている。

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則武商事(株)保有車両(中型8台、大型1台)